ここで、詳しく「皮膚保護クリーム」の特性、機能について解説したいと思います。
「プロテクト重視で対抗する」のページでもお伝えしたとおり、「皮膚保護クリーム」の最大の特長はプロテクト力です。
水だけでなくアルコールにも強く、どちらに触れても保護成分は落ちることなく、きちんと手を守ってくれます。
使い方は、手が荒れる前、つまり水やアルコールなどに触れる前に使用するのが鉄則です。
私は最初、長年ハンドクリームを使っていたクセで、どうしても水仕事前に塗るのを忘れることがたびたびあったんですが、やはりそれでは効果は半減。
水仕事前につけるようにしたら、格段に手荒れがよくなっていきました。
そのとき、やっぱりちゃんと保護されているんだなって実感しましたね。
この強力なプロテクト力を活かして、「皮膚保護クリーム」はいろんな分野で活用されています。
その代表が医療分野。
もともと医療用に使われていたものだそうですから、医療業界では「皮膚保護クリーム」を使うのが当たり前ですね。
医療現場ではしょっちゅう手も洗いますし、消毒でアルコールなんかも使いますから、水にもアルコールにも強いクリームが役立つんでしょうね。
さらには、同じく水や消毒のためにアルコールを頻繁に使う介護業界、食品業界でも広く使われ、その認知度は高いのだそうです。
また美容師や、塗装業、薬品を扱う工場などの現場でも重宝されているようです。
意外なところでは、マラソン選手の靴ズレ防止や、ロッククライミングのアイテムとしても使われているんだとか。
こういう点でも、ハンドクリームとは全く違うものなんだということが実感できますね。